2020川崎国際多摩川オンラインマラソン

2020/11/18作成

川崎国際多摩川オンラインマラソンに参加しました。実は2019年の大会に参加申し込みをしていたのですが、台風19号のために会場の多摩川河川敷が使えなくなってしまい、大会も中止になってしまっていたのでした。今年こそはと思ってたところにコロナ騒ぎで今年もあえなく通常開催は不可。代替としてオンラインマラソン大会となったというわけです。

オンラインマラソンは私は初めて参加したのですが、これって期間中であれば本当にいつどこを走ってもいいのですね。走るときにはスマホにTATTAというアプリをインストールしておかなければならないのですが、GPSウォッチを連携させればそちらでも大丈夫とのこと。私はGARMIN ForeAthlete 35Jを持ってますので、そちらで計測することにしました。

11月2日に大会開始。早速走ってみたところ、順位がリアルタイムで更新されるのですね。実際には集計されるまで少しタイムラグがありますけれど。リアルタイムで順位更新されるので、走ったら順位があがりますし、走ってなかったらどんどん順位が下がっていきます。文章にしたらとても当たり前のことを書いてしまってますが、実際にそれを見てるとこれはかなり楽しい。順位があがると嬉しいですし、下がっていくとかなり悲しくなって、もっと走らなければという気になってしまいます。そして実際に結構走ってしまいましたし、距離を稼ぐために普段の練習コースをちょっと余分に走ったりもしました。私が位置するあたりって集団になっているから、ほんの1kmほど余分に走っただけでもガツンと順位があがったりするんですよね。また、ランキングが距離合計のみがみられてスピードは無関係なので、走るのが遅い私にとってはその点でもありがたくありました。どんなに遅くてもいいので、とにかく距離を稼いでいればいいわけですからね。

そんなこんなで2週間。11月15日をもって大会は終了。私は合計43.31kmを走り、1380人中503位でした。もうちょっと走れればなぁと思わなくもないですが、大会の完走はハーフ以上の距離を走ることですから、これでも十分ですね。

さてオンラインマラソンに参加してみての感想ですが、リアルタイムでランキングが更新されるのはすごく面白いです。面白いと共に励みになりますので、走るモチベーションにすごくなります。普段面倒がってなかなか練習できないなぁって人には、とてもいいのではないかと思います。

一方で弊害というか、気になる点がないわけでもありません。それは距離を踏むことが目的化しやすいこと。無理して距離を踏もうとして故障してしまうリスクもありますし、そもそも走ってる目的は距離を稼ぐことだったのでしょうかという疑問もあります。ま、趣味で走ってるわけだから、目的が途中で変化しようとも楽しければいいという考え方もあるんですけどね。ただ、私としては距離を踏むことに過度に気持ちが傾いてしまったので、これはちょっと危険かなぁという気がしました。たまに参加して変化を付けるのなら十分ありでしょうが、何度も参加するのはちょっと躊躇するものがあります。

また、オンライン開催ですので大会としての盛り上がりにいまいち欠けるというのもあります。参加賞など一式も郵送ですし、会場の雰囲気を感じられる機会もありません。コロナ禍の時代ですから致し方ありませんし、そんな状況の中でもなんとか開催してくださった主催者の方々には感謝しかないのですが、やっぱりコロナが収まって今までのような大会が開催できるようになるといいなぁと思ったりもします。