人に話を聞いてもらうのって大事だよね

2021/1/8作成

疲れたとき、困ったとき、悩んでるとき。そんなときに人に話を聞いて貰うのって大事だよなぁということ。まあ、世間一般で繰り返し言われていることですが。

この場合、話はただ聞いて貰えればいいんですね。相談にのってもらって解決策を提示して貰えるとなおいいけれど、ただ単に聞くだけでもいい。聞いて貰えるだけで、実際には問題は解決していなくても、困ってる人は少し気持ちが軽くなる。そしてこの気持ちが軽くなるのってのが大事なことで。ここで気持ちが落ち込んだ状態だと、問題に立ち向かうことが出来ないわけですね。

話を聞いて貰う相手は実は人でなくても構わないです。ペットやぬいぐるみ相手に愚痴をこぼして、それで乗り切ってる人もいると思います。人の場合でも対面とも限りません。匿名掲示板で話を聞いて貰って救われたって例もありますね。でもまあ、やっぱり対面で人に聞いて貰うというのは効果が大きいかなぁと思います。それが必須ではないのですけれど。

聞いて貰う相手は家族だったり友達だったりという場合が多いですかね。それはそれでいいんですが、家族や友達に聞いて貰うデメリットは、相手には相手の生活があるので、あなたの話をただ聞くためにいつも時間を割けるとも限らないことですかね。本当に困った時ならもちろん聞いて貰えると思いますが、いつもいつも愚痴を聞かせてたら、相手もしんどくなってしまうし、時間がとれるとも限らない。

また、実は人の話をただ聞くというのは結構高度なスキルだという問題もあります。ただただ聞くだけなんだけども、大抵の人は聞いてる間に自分の話をしたくなってしまう。よかれと思ってのことだけど、的外れなアドバイスをしてしまう。愚痴に対して、自分の方が不幸だと不幸マウントを始めてしまったりする。だから、愚痴を聞いてもらう相手ってのも選ばないといけないんですけれども。

家族や友人ではなく、商売として人の話を聞く人に聞いて貰うという方法もあります。もちろん商売ですから、この場合お金がかかりますけどね。一番いいのはカウンセラーさん。そりゃもう、人の話を聞く専門家ですから、間違いが無い。問題は一般の人にはなかなかカウンセラーさんとの接点が無いから、どうやってカウンセラーさんに出会えばいいかわからないことかな。一般にはまず精神科か心療内科に行ってってことになりますから、なかなかハードルが高いと思います。明らかなメンタル症状が出てるならともかく、ちょっと話が聞いてもらいたいと思ってこれらの病院に赴くのはなかなか厳しい。ちょっと話を聞いてもらいたい場合の窓口とかがあるといいんですけどね。

他にも商売で人の話を聞く人はいますよね。スナックのママさんとか、バーのバーテンダーさんとか、占い師さんとか、キャバクラのキャバ嬢さんだったりとか。実際、こういった職業の人に話を聞いて貰って日々の生活を乗り越えてる人ってのも多いんじゃないかと思うんですね。ただまあ、これらの人はリピートしてもらって売上をあげるのが本業ですから、ただ話を聞くだけじゃなくて、リピートするように誘導されるという問題はありますけどね。

人生ちょっと踏ん張るコツで、自分の気持ちを立て直せるようなお気に入りの場所やアイテムがあるといいなと書きましたが、話を聞いてもらえる場所を作っておくというのも重要かもしれませんね。行きつけのバーやスナックがあって、ちょっと話を聞いてもらいたいと思った時に行って愚痴を吐き出せる。うん。いい感じですね。私もそういう場所を作れるといいなぁとこれを書いてて思ったんですが、今までの人生でそういう経験を積んできてないので、なかなか難しいなぁ。バーとかスナックとか一人で入ったこと無いし。そう言ってたらいつまで経っても出来るようになりませんので、今度ちょっと勇気を出してバー巡りをしてみますかね。自分に合うお店が見つかるといいなぁ。