新人うぃきめでぃあん日記:2011年4月

2011年4月27日

なんとなく思い立ってウィキペディアのアカウント取得してみました。昔にも取ったことがあったんだけど、パスワードを忘れたので取り直し。

思い立ったきっかけは、スラッシュドットジャパン(http://slashdot.jp/)の『Wikipedia、多重アカウントの使用に強硬な態度で臨む方針へ』(http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=11/04/26/0819229)というストーリー。といっても、このストーリー自体がどうこういうわけではなくて。スラド(スラッシュドットジャパンのこと)でウィキペディアに関するストーリーが立つと、ストーリーのテーマとは関係なく「ウィキペディアで誤りを修正してやったことがあるのに差し戻された。だからウィキペディアなんて信用ならん」というような主張をする人が必ず現れる。そして、そのコメントに「参考になる」だとか「興味深い」なんてプラスモデがつく。もう様式美のように毎回繰り返される。

で、スラドのまだマシなところは、ウィキペディアのことをちゃんと分かっている人もいて、その人がちゃんと説明して、そのコメントにも一応プラスモデがつくところなんだけどね。で、いつもは短い説明コメントなんだけど、そのときはたまたま元管理者という人が結構丁寧に説明してくれていたのね。でまあ、そのコメントが自分の中でのウィキペディアに対する好感度を多少アップさせた、というのがアカウントを取るという行動に至った理由かなぁと思う。

で、せっかくアカウントを取ったので、記事を編集してみる。編集したのは「Namazu」。なんでNamazuかというと、たまたまそのときちょっとNamazuに関する調べものをしていたから。編集内容は、バージョンが最新のものになってなかったから、それに合わせただけというほんの些細なもの。しかし、このほんの些細なことでも、Namazuの公式サイトと見比べながら、何度も何度も確認して、ようやく更新ボタンを押せた。正直、凄い疲れた。でも、出来てちょっと嬉しい。

2011年4月28日

朝一に用事があって出かけようと思っていたのに、ウィキペディアにはまってしまって昼。だめだめ。なんとか出かけて行って、用事完了。

帰宅。やることは、相変わらずウィキペディア。普通にウィキペディアの旅に出てもはまるのに、どっかに修正できるところはないかって探しながらだとよけいにはまる。危険(^^)。

しかし、アカウント取ってウィキペディアの記事書くと、自分の属性がばれますね。編集してる項目は、多少なりとも自分が興味や知識を持っている分野ということだからね。編集履歴見れば一発でばれるって感じ?mixiでその人の参加コミュ一覧を見ると興味分野が一望できてしまうけど、それと似ているような感じだ。

2011年4月29日

ウィキペディアで編集していると、世の中の役に立ってるという自己満足感があるなぁ。まあ、現実にほんの少しだけど役に立っているんだと思うけど。

某ゼネコンのCMに「地図に残る仕事」ってコピーがあったけど、そこまででなくても何かが残るような仕事をできたらなぁという思いはずっとある。私がいままでしてきた仕事は、残念ながらあまり残らない仕事(社内向けだったりとか)だったんで、余計にそういうことを思うのかもしれない。

最近は参加してないけど、distributed.net(http://www.distributed.net/)の活動もそういう思いがあるんだよね。RC5の解析プロジェクトはRSA社が正解を知っているからそれを当てるというのは正直いまいちなんだけど、OGR探索とかは人類にとって未知の知見を得るプロジェクトだから、微力でもそういうのに参加できるのは自己満足度が高い。

まだ参加してないけど、GIMPS(メルセンヌ素数探索プロジェクト、http://www.mersenne.org/)とかも参加してみたい。

2011年4月30日

調子にのってウィキペディアで記事を新規に起こしてみた。ちなみにを起こしたのは、オープンソースのバグトラッキングシステムである「影舞」。

別に影舞にそんなに思い入れがあるわけではないんだけど、昔から名前は知ってるし、ちょこっとだけ使ったことはあるし。それが赤リンク(記事が無い状態でウィキペディア内の他の記事からリンクが張られている状態)だったんで、勢いで作ってみた。が、いっぱい注意書きのタグを貼られてしまったよ(^^)。「要出典」「特筆性の疑い」「宣伝広告的」だそうな。ま、最初からうまくはいかんわな。

補足としてタグの説明。要出典というのは出典が無い事。そのままだけど。ただし、出典というのはあればいいわけではなくて、ウィキペディアの基準に照らした信頼性のある出典であることが求められる。この場合、一次資料(今回の場合の影舞のサイトなど)は信頼できる出典ではないことになっている。二次資料(記事対象から独立した人物・機関の作成した資料。新聞や雑誌記事など)が出典として使えることになっている。だから、今回立項した「影舞」では出典が示されてないことになる。

特筆性というのは、ウィキペディアという百科事典に収録するに足りるだけの特別な項目であるかどうかということ。近所の面白いおじさんとかは、いくら近隣では有名でも百科事典に収録する価値があるとは言えないわけね。で、この特筆性についても、出典によって示さなければならないというわけ。


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