自分の書く文章が大好きな話

2018/3/1作成

「俺の文章大好き」以上にブログを続ける理由が存在しない、という話

私も自分の文章を読むのは好きですねぇ。って、別にナルシストではないつもりんですけども。第一、自分の文章を名文とは全く思わないし。悪文の極みだとは思うので、誤字脱字はもちろんてにおはや言い回しがきになったりはしますけれども、内容は面白い。それはリンク先にも言及があるとおり、文章を書かれた背景を全部自分が知ってるということに尽きるわけですね。そして自分と同じ考えだし。当たり前ですが。

なので、自分の文章を読みふけって、へたすりゃ数時間とか浪費してることは結構あります。なんせここにも全部読み返したら長時間かかる文章の蓄積がありますし、twitterとかにもそれなりに蓄積されてます。そして公開してませんが毎日書いてる日記もあります。これ全部読み返そうと思ったら数時間どころではなくて、数日数十日は平気でかかりますからね。10年分以上の蓄積なんで、文字数は500万字以上ありますし(ファイルサイズからの推測ですが)

自分の文章を読み返すってのは時間の無駄って感じがしないでもないですが、自分に思考の再確認と強化、再考察になるので、思考が深まる効果があるんじゃないかなぁとは思ってます。読み返すときにそこまで深くは考えてませんけどね。大抵、なんかのついででつい読み始めてしまって、気づいたら時間が経ってたって感じなんで。でもまあ、過去の自分が未来の自分に対して書き残したメッセージなので、時々は読み返してみると楽しいです。

「自分という圧倒的良読者が一人固定でついてる」ってのはいいですね。私が個人サイトをやってる理由も、突き詰めて考えるとそんなところにあるのかもしれません。