かわさきルフロン献血ルーム

2022年4月某日

今日の献血はこちら。かわさきルフロン献血ルームです。川崎って、これまで来たことがあったかなぁ。通り過ぎたことはもちろんあるとは思うんですが、降り立ったことはなかったと思います。ということで、これまた人生初体験の場所。わくわく。

JRで移動したのですが、駅の改札を出ていきなり正面に献血ルームはこちらの案内があります。ということは駅前すぐ近くにあるのかなと思ったらそうではなかった。川崎ルフロンという商業ビルに入っているのですが、駅から少しだけ歩きます。と言っても遠く離れているというほどではありません。駅ビルであったり、駅に隣接してるとかではないというだけですね。実際には道路を1本へだてただけの場所に建っています。

ルフロンでエレベーターに乗って献血ルームのある9階へ。エレベーターを降りてびっくりしたのはカメ!。なんでカメが居るんだ。ペットショップかなと思ったらさにあらず。カワスイ、川崎水族館のオフィシャルショップがあって、その一角に動物ふれあいコーナーがあるのですね。カメの他にウサギとモルモットも居ました。全く知らずに来たのですが、ルフロンの9階と10階に川崎水族館が入ってるんですね。そうなのか。知ってたら早めに来て入ってみればよかったですね。残念。下調べ重要。

カワスイに少々後ろ髪を引かれつつ、かわさきルフロン献血ルームへ。いつものように受付して、問診を受けて、血液検査を受けて。この辺の手順についてもうちょっと詳しく書ければいいんですが、自分にとってはいつもと変わらない手順なんで特に書くことがなくなってしまってるんですよね。文章力の無さがうらめしい。

採血の準備が出来るまでは、呼び出しブザーを持って待合室で待機します。こちらの待合室はソファがちょっといいものが使われています。といっても他の献血ルームが安物を使ってるというわけではないのですがね。でもいいソファに座ってると気持ちもくつろぎますよね。

ベルで呼び出されたので採血室へ。今日も成分献血で血漿です。採血ベッドは20床かな。かなり規模の大きな献血ルームですね。献血中の読書は「番地の謎」という日本の住所についての本。半分仕事で、半分趣味で住所の仕組みについて最近勉強していまして、その一環です。でも結構難しい話も出てくるので、途中で眠くなって寝てしまったりもしました。ダメじゃん。献血は寝てても進みますし、むしろ寝て過ごすのが一番楽という話もありますが。

無事に献血が終わって89回目が完了です。当面の目標である100回まであと11回。体に気を付けながら頑張りましょう。

献血ルーム巡りでいつも気になっているJリーグコーナー。こちらは川崎市ですからもちろん川崎フロンターレです。スペースに余裕があるのか、展示コーナーもかなり充実していました。ユニフォームは4枚もありますし、写真やサイン色紙、そして中村憲剛せんしゅのスパイクまで。フロンターレのサポーターの方は是非かわさきルフロン献血ルームまでどうぞ(笑)。

改札出て目の前に献血ルームへの案内が
改札出て目の前に献血ルームへの案内が
JR川崎駅近くの川崎ルフロン
JR川崎駅近くの川崎ルフロン
ちょっと奥まったところにかわさきルフロン献血ルーム
ちょっと奥まったところにかわさきルフロン献血ルーム
献血後にハーゲンダッツいただきました
献血後にハーゲンダッツいただきました
所在地
神奈川県川崎市川崎区日進町1-11 川崎ルフロン 9階
最寄り駅
JR川崎駅
電話
044−245−1857
公式サイト
https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/kanagawa/place/m1_01_03_detail.html