7月30日

2012/7/30作成

ウィキニュースの短信を1本。アレフに昨年205人が入信。

今日は7月30日です。1年前の今日、私はウィキペディア日本語版の管理者に立候補しました。って、なんでそんな細かいことを覚えているんだって自分でも少々気持ち悪くなりますが(^^)、まあたまたま覚えていまして。

で、別にこの日を記念してというわけでもないのですが、実は管理者を辞任しようかなぁとここしばらく考えていました。理由は、ごく個人的なことなのでここには記せないのですが。

ちなみにウィキペディア日本語版においては、管理者はいつでも自発的に辞任することが出来ます。理由は必要ありませんし、コミュニティにはかる必要もありません。辞めたいと思ったときにいつでも辞めれます。まあ、管理者もボランティアなので当然と言えば当然なのですが。

でまあ、色々思うところがあって管理者辞任を考えていました。実際、それを考えている間は権限行使をするのは適切でないと思いましたので、ここしばらく管理者業務をお休みもしていました。そうして自分の中で管理者というものがどういうものかを考えていたのですが、結論としては「自分の中で」という発想自体が間違いかなと思うようになりました。以下、私の考えです。他の管理者さんにも同じように考えろということではありません。

「自分の中で」という考えが間違いと書きましたが、そもそも管理者権限というのは私個人の持ち物ではないのですよね。あくまでもコミュニティから預っているもの。持ち主はコミュニティなんです。私という人間は、ただ単にその権限の実行者として信任されているというだけのことです(信任投票では少なくない反対票も頂きましたが……)。なので、その預っている権限を自分の勝手で放棄するのは適切ではないのではないかと思い直したわけです。もちろん先ほども書きましたとおり、管理者もボランティアですので自発的な辞任は完全に認められています。なので自分勝手に辞任することに問題はありません。あくまでも「私が」そうするのは間違っているかなと「私は」思うだけのことです。

そもそも私はウィキペディア日本語版の発展のために微力でも貢献したいと考えて参加しているわけです。もちろん百科事典の編纂プロジェクトですから記事を書くことが一番の貢献であることには間違いではないでしょう。しかし、現時点では私の執筆能力は決して高くなく、記事を書くことでの貢献は出来そうにありません。しかし、ウィキペディアは多様な参加姿勢が容認されています。「Wikipedia:編集方針#多様な参加姿勢が受け入れられます」と方針にもなっています。「雑草とり」だって立派な貢献ですし、管理者業務も貢献になるでしょう。雑草とりは誰でも出来ることですが、管理者業務は管理者にしか出来ません。ただでさえ管理者不足と言われているウィキペディア日本語版において、微力でも管理者業務を行う者が居ることは有益なことではないかと思い直しました。もちろん、方針に従った適切な管理者権限行使が行われていることが前提ですが。

ということで、1年前の立候補のときの気持ちを思い出し、改めて管理者としてウィキペディア日本語版に微力でも貢献していきたいと思います。もちろん、いずれは執筆でも貢献できればと思っています。あと、今は管理者を続けることにしましたが、将来に渡っても続けるかどうかはもちろん分かりません。やっぱり気が変わるかもしれません。そのときは、そのときということでご容赦を。


あおやぎのさいと2.0 新人うぃきめでぃあん日記