6月2日

2012/6/2作成

今月の6日は「World IPv6 Launch」。去年の6月8日に「World IPv6 day」というイベントがあって、これはIPv6を世界的に1日限定で使ってみていろんな問題点を洗い出そうというものだった。それに対して「World IPv6 Launch」は、この日を起点にIPv6サービスを永続的に使用するようにしようというイベント。IPv6については説明するととても長くなるので省略して、要約するとインターネットで使われている基本技術の次世代版とでもいうものです。

エンドユーザとしてはこういうイベントがあっても特にすることはなくて、まあ楽しみだなーという程度の話でしかありません。ウィキメディアンとしては、世界でも5番目に大きいというウィキメディアのサイトはこのイベントに参加するんだろうかというのが気になるんところ。で、そのお知らせが出ていた。具体的にはMetaの「IPv6 initiative/2012 IPv6 Day announcement/ja」に書いてあります。なぜか「World IPv6 Launch」ではなく「World IPv6 day」になってるけど、これ間違いですよねぇ……。どうしたものだろうか。

ともあれ、ウィキメディア・プロジェクトとしても「World IPv6 Launch」に参加して、6月6日以降はIPv6による接続も出来るようになるようです。次世代技術に対応するということで、まあめでたいんだけど、ちょっと心配な点が無いでもない。というのはIPユーザさんに関する扱い。

IPユーザさんは、アカウントの代わりに接続に使用したIPアドレスが履歴欄などに表示される。これまではIPv4にのみ対応していたので、表示されるIPアドレスもIPv4形式のみだったんだけど、IPv6に対応するということはこれがIPv6形式のものもあらわれるということになる。慣れるまではちょっと違和感あるかもしんないね。あと管理者的にも変わってくる点はありそうなんだけど、それはちょっとここには書けないということでご勘弁を。


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