4月3日

2012/4/3作成

今日も私自身の活動はウィキブレイク。

ウィキメディア関連のニュースが1件。多分metaで議論はされてたんだろうけれど、追っかけてなかったので他のサイトのニュースで知った。ウィキメディアの新しいプロジェクトとして「ウィキデータ」というものが開始されるらしい。私が知ったのは「Wikimedia、セマンティック技術を利用したフリーのナレッジベース「Wikidata」プロジェクトを発表」で。

記事によると、ウィキデータでは各言語版は存在せずコモンズのように言語によらない統一したプロジェクトになるということらしい。で、何をするプロジェクトかというと、コモンズのようにウィキメディアの各プロジェクトにデータを提供するものになるとのこと。収集するデータは統計データだけでなく、物理定数など多岐に渡るとか。そして、ウィキデータでデータを統一して管理することで、規模の小さな言語プロジェクトでのデータ更新のコストを抑えることが目的だそうな。なるほど、確かにそれはあると便利かもしれないね。まだプロジェクトが発表されただけで実際の作業はこれからということだけど、楽しみだ。

ちなみに「コモンズ」というのはウィキメディアの各プロジェクトに対してマルチメディアデータを提供するプロジェクトです。主に収集しているのは写真を中心とした画像ですけれど。コモンズがあるおかげで、各プロジェクトで個別のデータを収集しなくて済むようになっています。

あと一つ、ウィキペディア日本語版に関して。記事数が80万に達した模様。「Wikipedia:発表/80万項目達成」。

私が参加した去年の4月の時点では74万記事くらいだったから、約1年で6万記事くらい立項されたということになるかな。1日平均160記事くらいか。もちろん立項数がこれだけで、編集数はもっとたくさんあるわけだけど。

この数字をみて改めて思うのは、ウィキペディア日本語版って本当にたくさんの人が参加しているんだなぁということ。普段コミュニティに参加していると、見知ったアカウントの人が増えてくる。まあ、いつものメンバー、といったところだろうか。私が把握している人だけでも多分数十人くらいはいると思う。この数十人くらいがウィキペディア日本語版のコアなメンバーであることには違いないだろうとは思うんだけど、でも実はこの人たちだけで活動が成り立っているわけではないんだよね。だって、どう考えたってこの人数では毎日百以上の記事を立項するなんて無理だもん。もちろん一見さんに近いような人もたくさんいるだろうけれど、私が見知ってないだけで、それぞれの分野で活発に活動している人はたくさんいるんだよね。当たり前のことなんだけど、ついうっかり忘れそうになってしまっていたことを、改めて思い直したのでここにも書いておきます。


あおやぎのさいと2.0 新人うぃきめでぃあん日記