1月24日

2012/1/24作成

ここんところ削除依頼案件が積みあがり気味のような気がしたので、少し気合を入れて対処。と言っても9件だけど。私にしては多いな。内2件が版指定削除。これは他の管理者さんの確認待ちになるんだけど、ミスがないといいなぁ。

即時削除はテスト投稿を1件、コモンズに移動した画像を8件削除。

削除依頼で1件、対処のしようがないなぁと思っていた案件があった。外部サイトからの転載ということで、議論は削除で合意しているんだけど、確認してみると外部サイトから転載された記述が消去されている。これではいくら合意があっても、転載の事実が確認できないから削除できない。それにしても、なんで削除されたんだろうね。ウィキペディアから削除されないため?だったら立項者はそのサイトの管理者ということかしらん。だったら「Wikipedia:自著作物の持ち込み」をしてくれれば、救済できる可能性もあるんだけど。

ともあれ、対処のしようがないのでそのままにしていたら、他の管理者さんが別のサイトで問題の記述を確認したということで削除対処されていた。おお、なるほど。そういう手があったか。抜けてますな>私。とりあえず、ぐぐってみるというのは大切ですね。

中学校の曖昧さ回避の作成。あと少しだということで気合を入れて全部作業。今日は29個作成し、「浅間中学校」をもって作業完了。はあ、ここまで長かった。

しかし、これでもう終わりかというとそういうわけではない。学校記事が作成されれば、曖昧さ回避の候補も追加で出て来る可能性がある。それはデータベースダンプが更新されるたびに検出可能なんだけど、そのたびに作成だと大変なので、これからは年に1回とかまとめて作業をするようにしようと思う。ほかにも、こういうデータベース更新による編集作業は、同じように年に1回にするといいかも。それにしても、学校の曖昧さ回避の作成がようやく終ったので、これからは他の作業に移れる。個人的に非常に気分がよい。よかよか。

準備を続けていたMediaWikiの環境構築作業。いよいよMediaWiki本体のインストール。手順は「インストールガイド」に書いてある通り。と言っても単純なもので、配布パッケージを展開してconfig/index.phpにブラウザからアクセスすると、あとは質問に答えていくとインストールが完了するようになっている。インストーラは日本語にも対応しているの大変簡単。あっという間に、My-wikiが作成できた。こんなに簡単に出来るとは、ちょっと感動。

それにしてもMy-wiki。当り前だけど自分は自動的に管理者。何でも出来る。保護でもブロックでも削除でもやりたい放題。ま、そんなことをしててもすぐ飽きるんだけど、最初は嬉しくってやってしまうよねー。それにしても、まるでウィキペディアみたいなサイトを自分で持てるんだから、なんか気持いいよね。これを自分が所有しているということで、全能感に浸れるというと言い過ぎか。

しかし、いくら自由に出来ると言っても何も中身がないとそれは寂しいもの。ということで、ウィキペディアのダンプデータをインポートしてみる。やり方は「Wikipedia:データベースダウンロード」に書いてある通り、コマンドライン上で

$ bunzip2 -c pages-articles.xml.bz2 | php maintenance/importDump.php

とやればインポートできる。これが面白い。当り前だけど、My-wikiにウィキペディアのデータがどんどん追加されていく。うひゃひゃひゃひゃひゃ。ただ、噂には聞いていたけどインポートには相当時間が掛かる模様。しばらく待っていたけど1000記事くらいまで行ったところで中断。こりゃ80万記事をインポートするのを待ってはられない。今回はそれが主目的じゃないからね。今回の目的は、MediaWikiのテスト環境と開発環境を構築することだから。

ところで、MediaWikiってどれくらいカスタマイズ出来るんだろうね。とりあえずインストールしてみたところではウィキペディアにそっくりな外観になったけど、MediaWikiを使っていても外観が全く違うサイトはいくつもあるよね。ウィキリークスとかも全然wikiっぽくないし。ああいうのはどうするんだろ。まあ、おいおい調べていってみよう。

あと、今回インストールして知ったのは、データベースとしてMySQL以外も使えるということ。てっきりMySQLオンリーかと思ったら、そんなことは無いのね。PostgreSQLとかも普通に使えるようだし、何よりSQLiteが使えるというのは個人的には発見かな。ウィキペディアのような巨大なサイトを運営するならMySQLのような本格的なRDBMSが必要だけど(MySQLが本格的なRDBMSかどうかは意見が分かれるかもしれないが......)、個人的なサイトを運営するならSQLiteでお手軽に構築できるとありがたいという用途もあるだろうからね。

色々単語を並べたので簡単に説明を追加。MySQLとかSQLiteというのはRDBMSの一種。RDBMSというのはリレーショナルデータベースといってデータベースの一種。リレーショナルとは何かというと説明が難しいのでパスするけど、ある程度大きなデータを取扱うデータベースシステムはRDBMSであることが多いと思っておけば、大体あってると思う。

MySQLとPostgreSQLはオープンソースの代表的なRDBMS。どちらもクライアント・サーバ型でかなり大規模なデータを取扱えるし、クラスタと言って複数のサーバを組み合わせて動作させるような用途にも対応している。

一方、SQLiteというのはRDBMSではあるんだけどクライアント・サーバ型ではなくライブラリ型。クラスタにはもちろん対応しないし、あまり大規模なデータを取扱うのには向いてない。ただ、クライアント・サーバ型ではサーバの設定とかが必要になって、運用にかなりの手間が掛かるんだけど、SQLiteではそういった手間はほとんど掛からない。お手軽に使えるので、小規模な用途であればSQLiteを使うのも一つの方法です。


あおやぎのさいと2.0 新人うぃきめでぃあん日記