8月11日

2011/8/11作成

ちょっと思い立ってウィキメディアの旅。今日は「ウィキソース」を訪ねてみる。ウィキソースは様々な文書の原本の収録を目指すプロジェクトとある。もちろん著作権の切れてない文書は収録できないけど。日本には似たようなプロジェクトとして「青空文庫」があるけど、青空文庫は基本的に文学作品を対象としているのに対して、ウィキソースはそれ以外にもおよそ文書であれば何でも収録するという点が違うのかな。

しかし、文学作品だって収録するわけなんだから、とりあえず青空文庫に収録されているテキストはコピーしてきて文書の充実を図るのはダメなんだろうか。ウィキソース日本語版については、青空文庫と協力することで、相互にメリットはありそうに思うんだけど。

あと、ウィキソースでは法律とか判例とかも収録対象になってる。これなんてgo.jpサイトで公開されているものが多数あるわけだから、それもコピーしてきたらいいんじゃないかと思うんだけど、どうなんだろう。

まあ、いつものことだけど、多数の人が何年も掛けて積み重ねてきた活動に対して、首を突っ込んだばかりの人がポッと思いついた思考程度が考慮されてないということは滅多にないわけで、とりあえずしばらくはサイトをよく読んで勉強しよう。

更にウィキメディアの旅。確かウィキトラベルというプロジェクトもあったようなぁと思ったんだけど、プロジェクト一覧に載ってない。なんでだろうと、とりあえずぐぐってたどってみたら、もちろん「ウィキトラベル」は見つかった。しかし、何か違和感がある。ベクタースキン(ウィキメディアの現在の標準のサイトデザイン)ではないというのもあるんだけど、それ以外にもなにかあるような。しばらくして気がついた。広告が出てるよ!ということは、このサイトはウィキメディアのプロジェクトではないということだ。そうだったのか。でもウィキペディアの記事からリンク張られているのを見たことがあるぞ。あれはプロジェクト間リンクではなく、単なる外部リンクだったのか。

ウィキメディア財団はその運営の全てを寄付金によって賄うことになっている。広告を掲載すれば寄付金なんて必要ないくらいの収入は得られるだろうけれど、あえてそうしないことになっている。だから、ウィキメディア財団のプロジェクトサイトには一切の広告が無い。つまり、広告があるウィキトラベルはウィキメディア財団のプロジェクトではないということだ。

ウィキトラベルがウィキメディア財団のプロジェクトで無いからといって別に問題があるわけではないんだけど、気になったのは「では誰が運営しているのか?」ということ。しばらくサイト上をさ迷ったんだけど、その情報を見つけることが出来なかった。ちょっともやもやする。


あおやぎのさいと2.0 新人うぃきめでぃあん日記