日本一周ツーリング 南国編 8月7日

天候:晴れ(夕立くらい降れー)

キャンプ場を出てからは海岸線に沿って北上します。まず向かった所は都井岬。ここは日本で唯一、野生馬の居る所です。と言っても、天然のものではなく江戸時代に放されたものらしいですが。

ゲートをくぐると、さっそくお馬さんが居ました。何頭かが群れになって、草を食べております。が、思ったより馬は多くは居ないのか、それとも道から外れた所に居るのか。それ以外に馬の姿は見なかったです。

そして、更に北に向かって、今度は幸島へ。ここは猿で有名な所ですが、それに付け加えて、先月北海道で知り合った人が働いている所でもあります。目指す幸島自然苑をようやく見付けて、バイクを駐車場に停めていると、もしかしてあなたは、の声。どうもお久しぶりですと感動(?)の再会。が、私は疲労と暑さでぼーっとしていて、あんまり感動しないで居ると「せっかくの再会なんだから、もっと感動してよ」と叱られてしまいました(^^)。ごめんなさい。

島の猿は午前中の方がよく観察できるという事で、さっそく幸島へ。行ってみてびっくりしたのですが、猿が人間を全く気にしない。すぐ手を伸ばせば届きそうなくらい近くに寄っていっても逃げようともしません。人間が餌を与えない様にしているので、猿にとっては人間はどうでもよいものと認識されているそうです。例えば、浜辺で渡しの船が来るのを待っていると、猿が寄ってくる。何かなと思うと人間の作る日陰に入っているらしい。猿にとっては、人間というのは日除け程度の存在でしかないのか(^^)。よく観光地で猿に人間が襲われるのは、餌付けをしているから人間を見ると餌を貰えると思って近づいてくるそうです。野生の生き物への餌付けは、こういう問題もあるのですね。

そして、幸島の猿と言えば芋を洗って食べる事で有名ですが、餌付けを止めてしまったので今ではその光景も見られないそうです。猿の戸籍を付けている、有名な三戸おばあさんにもお会いしました。84才だそうですが、とても元気です。三戸さんは、自然苑と共に民宿も経営していて(というかこちらが本業)泊まっていったらと勧められたのですが、今日はもう少し北まで進んでおきたかったので断念。また来ますと約束して幸島を後にしました。

快適な日南フェニックスロードをひたすら快走し、結局は宮崎市まで行って、宮崎県婦人会館YHに宿泊。やっぱ、クーラーの効いた部屋で寝れるのは幸せです(^^)。これだけ暑いと、お金を払う価値はある。

本日の行動
東串良→宮崎
走行距離
155km
使用金額
6575円
都井岬の野生馬
都井岬の野生馬
日南フェニックスロード
日南フェニックスロード

あおやぎのさいと2.0ツーリングレポート