オーストラリアツーリング 準備編 書類、手続きなど

海外ツーリングですから、国内とは違った手続きや書類の用意が必要です。

もっとも大変なのはバイクを日本から持ち込む場合の運送手続きとカルネの準備ですが、今回はレンタルバイクもしくは現地購入を考えていますからこれは不要です。それ以外に必要なのは、パスポート、ビザ、国際免許証でしょう。

まずパスポート。これは前回の日本一周ツーリングの時に「もしかしたら外国にも行ってみたくなるかもしれないなぁ…」という思いつきだけで取得したのであります。10年ものですから残り期間も十分。ちなみにこのパスポート。取得したのはいいけれど、わたしは海外旅行に全然行かず「未使用の貴重なパスポート」と周りの人に言われ続けていたのですが、無事に2001年初頭に南極旅行に行き使用経験ありです。初めての海外旅行が南極ってのも、普通無いパターンやと言われておりますが(^^)。

次にビザです。日本は1999年12月時点において60カ国と一般査証相互免除措置を実施しているため、多くの国ではビザが必要ありません。が、オーストラリアはこの対象国では無いのですね、なぜか。厳密には日本からの一方的な一般査証免除措置を実施しているため、オーストラリア人は日本にビザ無しで入国出来るのに、日本人はオーストラリアに入国するにはビザが必要と言う事になっています。

ということでビザを取りにオーストラリア大使館に行って来ました。窓口でビザを取得したいのですがと言うと「通常のビザは手数料4000円。電子ビザで航空券がある場合は手数料無料だけどどうします?」と聞かれて、すかさず「じゃ航空券を買ってからにします」と言って帰って来ました(^^)。差額4000円は大きいですよね。と言うことで、航空券の手配が済んでからと思ったのですが、航空券を買いに行ったのが遅かったため、チケットは空港渡しになってしまいました。仕方が無いので、航空券無しでも電子ビザの手続きができる、ETAセンターでの発行にしました。ETAセンターは築地にありますので、地下鉄に乗ってえっちらおっちら行ってまいりました。手数料は1500円に消費税。電車賃と時間のことを考えると、あんまり得した気分になりませんね。発行は窓口で即座に出来たので、その点は楽なのですが。

ちなみにこの電子ビザ。電子って名が付くくらいだからてっきり磁気カードだと思っていたのですが、手渡されたのは紙のカード。あれ?って感じだったのですが、オーストラリア側のコンピュータとネットワークで接続されているらしく、ビザの発給はこれで出来ているそうです。いまいち信用できないシステムですが、これでいいと言っているならいいんでしょう。ちなみに紙でもらったETAはこんな感じです。要はこのカード自身は番号の控えくらいの意味しか無いって事なんでしょう。

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ETASカード。ほんとにこれで大丈夫???

最後に国際免許証。これは国内の運転免許を持っていれば、試験場もしくは警察に行って手続きすればその日に取得出来ます。わたしは住所が杉並区ですので新宿警察署に行って手続きしてきました。こちらも手続きは窓口で簡単に出来るので楽です。手数料は2650円とちょっと高めですが。発行してもらった国際免許証は、国内用のカード式とはずいぶん違う冊子の様なタイプです。重厚な雰囲気はありますが、ポケットとかに入れているとボロボロになってしまいそうです(^^)。

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国際運転免許証
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免許証を開いた所

あおやぎのさいと2.0ツーリングレポート