オーストラリアツーリング 共走編 7月22日

天候:快晴

朝5時頃、またしても同室の人がごそごそ。まあ、ALICE SPRINGSからKINGS CANYONやUluruへのバスツアーは結構朝早くに出発するらしいですから、仕方ないのですかね。それでも、寝ている方にとっては迷惑ではあるのですが。

7時頃に起き出してみると、同室の二人は二人ともすでに荷物を持って出かけてしまった模様です。そこで、すかさず2段ベッドの上段から下段に移動しました。もちろんシーツとまくらも入れ替えました(^^)。これで今日は下段で寝ることが出来ます。ここの2段ベッドははしごが無いので、登るのが結構大変なんですよね。それに、あまり丈夫ではないらしく、登っているとベッドがギシギシ音を立てるし。

今日は特にする事が無いのでぼーっとして過ごします。とりあえず10時になったのでインターネットカフェがオープンしたので移動。午前中はハッピーアワーですし。昨日、スケジュールを立ててみると結構ぎりぎりなので、帰国の航空券の手配も先に済まして置くことも考えて、航空便の状況などをネットで調査。こういう調べものが世界のどこからでも出来るって、やっぱり便利ですね。チケットを実際に買うのは、まだまだ先になるでしょうけど。早くてもPERTHになりますか。

あちこちとついでに余計なサイトも見ていると、つい2時間も使ってしまいました。いくら割安な時間帯でも、長時間使っては一緒ですねぇ。相変わらずすることが無いので街をぶらぶら。そういえば海星さんが図書館で新聞が読めると言っていたので図書館へ。昨日見たガンマン射殺の記事を改めて読んでみると、どうやら射殺されたのは別の人で、例のガンマンはまだ見つかっていなさそう。あらら。これから向かう先で事件が起こっている事だし、早く捕まって欲しいものです。

夕方になって部屋に戻ってみると、新しい同室の人が入っていました。その内の一人、イギリス人は、アボリジニの木製の笛を持っていました。お土産物によく売っているもので、長さは1メートル程になりますでしょうか。彼が笛の事を一生懸命説明してくれるのですが、例によってわたしの英語力では何を言っているかよく分かりません。しかし、笛を削るようなしぐさをしますし笛からはまだ乾ききっていないニスの匂いがします。そして、彼はこの笛をちゃんとふけるのです。わたしも少し試させてもらいましたが、ちょっとやそっとの息を吹きかけた所では音はかけらもなりません。管楽器の奏者がするように、大きく頬を膨らませて吹かなければいけないようです。これらから想像するに、彼はおそらくアボリジニに習って笛を作って、更に笛の吹き方も教えて貰うツアーに参加したのではないでしょうか。わたしの旅は走り抜ける旅ですから、基本的に一つの場所でじっくり腰を落ち着ける様な事はありません。しかし、こういうツアーもなかなか良さそうですね。イギリス人の彼が嬉しそうに部屋で笛を吹いているのを見るとそう思えてきます。

夜、海星さんがUluruから帰ってきましたので、例によってMELANKA LODGEに併設されているレストラン&パブで、ビールを飲みながら夕食。わたしはこれでこの店は4日連続です。レストランのおねえさんも顔を覚えてくれたのか、また来てくれたのというような事を言ってくれた様な気がします。気のせいかもしれませんが(^^)。そして、海星さんの話を聞くと、海星さん的にもUluruは結構良かったようです。実は、海星さんはUluruにはそれほど興味を示している感じではなく、今回行く時も「ま、ここまで来たんだから一応行っとくか。有名やし」といった感じでした。これまでも海星さんが強く興味を示すのは"動物"、"温泉"、"街"といったものが多く、Uluruの様な自然物にはあまり興味が無いようでしたし。それが帰ってきて話すのは「あれは凄い」「あんなもんが自然に出来るのはもの凄い事や」「あれはわざわざ2日掛けても行く価値がある」といった言葉ですから、行くことを勧めた方としても一安心でした。

買い物
インターネットカフェ A$12.00、昼食 A$5.30、アイスクリーム A$2.40、夕食+ビール A$11.00

あおやぎのさいと2.0ツーリングレポート