オーストラリアツーリング 始動編 5月25日

天候:晴れ

今日はゆっくりめに朝9時に出発。心配されたキックも10分程の格闘で何とか始動。やはり朝一番は掛かりにくいですね。そして再びPACIFIC HIGHWAYを快走、快走、快走。オーストラリア大陸の東海岸は海と山脈に挟まれた地形だからでしょうが、それほど大陸らしい景色が広がっているわけではありません。言ったらなんですが、日本でも見れなくは無い景色が続きます。ただ、長距離こんな田舎の景色が続くことは日本では有り得ませんね。また、道路も思ったよりは余程整備されていて走りやすいです。舗装は所々荒れている所もありますが、今のところダートはありませんし、案内看板も充実しています。そして無料の道路なのに休憩所などがきちんと整備されていること。これは親切だと思います。

実は昨日、その休憩所で休憩しているときに地元の人に「この近くにすげえでっかい木があるからそれを見ていけ」と言われていたので、それを目当てにしていたのですがどうやらHIGHWAY沿いにあるわけではなくかなりわき道に入ったところにあるようです。わたしはそれほど興味をそそられなかったのですが海星さんは是非見たいとの事。それならばという事でわたしが休憩している間に海星さんが一人で行ってくる事になりました。待っている間は天気の良い休憩所でぼやーっとする。こういう時間は幸せですねぇ。

そうこうする内に1時間程で海星さんが戻ってきました。話を聞いてみると、辿り着くまでの道がものすごいダートだったそうで、ダート走行の下手なわたしとしては行かなくて正解という所でした。そして本題のでっかい木は「たしかにでっかいけど…あはは」という事でした。なんだそりゃ?

その後、またPACIFIC HIGHWAYを快走、快走。昨日まではまだ交通量もかなり多めだったのですが、この辺りまで来るとかなり少なくなってきました。道の脇も牧場とか森とかばかりが続くようになり、ありきたりな発想ですが「こういう所に住んだら気持ちがいいだろうなぁ」という風景です。景色も良く天気も良く、まさにツーリング日和です。ところでバイク屋が少ない事からも推測されますが、オーストラリアのバイク人口はどうやらかなり少なめのようで、実際すれ違うバイクはかなり少ないです。ただ、その少ないバイクから時々挨拶が送られてくるので、こちらからも挨拶を返します。もしかしたら相手も日本人なのかもしれませんが、それでもオーストラリアの地でバイク乗り同士で挨拶を交せたのは結構感動ですね。

そうこうしている内に夕方になってきたので、今日はKEMPSEYのモーテルに宿泊。ほんとはテント泊もしようと言っていたのですが、夜はまだまだ冷え込むのでこれは寒いだろうということで軟弱にモーテル住まいになっています。しかし、今日のモーテルは二人でA$49.50ですから、これくらいの値段だったら許せるかなという気もしてきます。

部屋も取れたので、では部屋の前にバイクを動かそうか、というところで、やってしまいました。立ち転け(^^)。さすがにこれだけ重いバイクは倒れ掛けたら支える事も出来ず、なすすべもなく転倒。ブレーキレバーが2/3位のところでポッキリいってしまいました。幸い、指が3本は掛かるので運転に支障はありませんが「買って二日目に転かすかぁ」と海星さんに笑われてしまいました。

走行距離
229km
買い物
モーテル A$24.75、夕食+ビール A$10.25、洗濯 A$1.00
うし…
うし…
この先注意
この先注意
へーい、今行きます
へーい、今行きます
休憩中
休憩中

あおやぎのさいと2.0ツーリングレポート