外貨預金(BTM オーストラリアドル)

米ドルの積立を始めて約1年。この間円高が進んでいますので利益が出ていないのは仕方がありませんが、それよりもいらいらするのは米ドル預金の金利の悪さ。2003年5月時点で0.1%です。積立を始める時から金利が低いのは分かっていたのですが、実際に積み立ててみるとやっぱり利息がつかない。ちょっと気分的にもよろしくないので、金利の高い預金を組み合わせてみることにしました。

そうして選んだのは豪ドルです。金利だけで言えばニュージーランドドルの方が高いのですが、豪ドルにしたのは近い将来にオーストラリアに旅行する予定があるからです(^^)。要は旅行資金をドルコストで積み立てようという事です。旅行時に積立分の取得単価よりも円高が進んでいれば預金はそのままにして日本円を両替して旅行すればいいですし、円安になっていれば預金を使って旅行するとすれば、平均的には旅行を安上がりに出来るでしょう。

こんな積りで積立を始めたのですが、それから改めて調べてみると外貨預金を外貨のまま海外に持ち出す効率的な方法が無いことが分かりました(笑)。そんな事を事前に調べていなかったんかいと今にしては思いますが、積み立てるときはそんな方法くらいいくらでもあるだろうと思っていたんですがねぇ。積み立てている東京三菱銀行の外貨預金は海外では引き出せない事は事前に知っていましたが、シティバンクなどの外国銀行で外貨口座を作ってそこに送金すればいいやと思っていました。しかし、シティバンクでも日本で作る口座はやっぱり日本でしか引き出せないんですね。それに外貨預金を別の口座に送金するには莫大な手数料が掛かりますので、そんなことをしていたら積み立てた利益なんて簡単に吹っ飛んでしまいます。結局とり得る方法は日本で外貨現金で引き出すか、T/Cにして持ち出すかという事になりそうです。まあ、旅行に行くのは何年か先ですので、それまでに新しいサービスが始まるかもしれませんので、あまり期待せずにそれを待ちましょう。

ところで金利が良いことのトレードオフではないですが、豪ドルの欠点は為替手数料が高いことでしょう。片道2円も掛かりますから、少々の金利が付いたところで吹き飛んでしまいます。旅行資金としての積立ですから、どうせこの為替手数料は必要と言うことで、わたしにとっては無視できるわけなんですが、利殖目的だと辛いですね。

(2003/9/14追記)

豪ドルに関しては、野村の外貨MMFの方が条件が有利なのでそちらに移行することにして、こちらの積立は停止しました。現時点ではマイナスですし、外貨現金やT/Cとして出金するための口座としての利用価値はありますので、口座自体は継続します。

(2004/1/23追記)

口座が増えてきて管理が煩雑になってきた事から、含み損解消を機に一旦口座を解約しました。


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