東京10Kクリスマスラン2005

2005/12/23作成

早く寝たからと言って2時半に目が覚めるのは早すぎでしょ>自分。遠足が楽しみな小学生ですか。その後、寝なおそうと思っても寝付けなかったので、4時頃に布団から這い出し8時半頃には家を出る。まあ、余裕をもって行動するのはええこっちゃ。

えっちらおっちら電車を1時間半乗り継いで、国営昭和記念公園に到着。ここで、 東京10Kクリスマスラン2005の10kmの部を走るわけだ。余裕をもって会場入りできたんで、それなりにしっかりアップ&ストレッチもした。スタート直前に鼻もかんだ(^^)。前回の教訓はそれなりに生かしたぞ。10km男子の部は1000人以上が出場と言うことでスタート地点はかなりの混雑。しかし、考えてみればホノルルはこの数十倍の人なんだよなぁ。どうなるんだか、想像もつかん。

そして、いよいよスタート。スタートラインを超えるまでは混雑で歩いて通過。この大会はRCチップ採用なんで、スタートの通過は気にせんでいいんよな。スタート直後も前回の反省を生かしてペースはひたすらゆっくり目。普段荒川を走っているLSDペースの積りで走る。こうして走っていると、1kmを過ぎた辺りで前回の私のようにスタートでダッシュして落ちてくる人を何人か抜くことに成功。ああ、誰かを抜くのって気持ちいいなぁ(^^)。1kmの通過タイムは6分半くらい。スタートラインの通過までを考えるとちょっと早いかな。荒川LSDではだいたい6分半から7分だからな。やはりレースということで抑えていてもオーバーペースになってしまうのかも。ちなみにこのレースでは1km毎に距離表示があったので、非常に便利。フルマラソンとかだと1km毎の距離表示はペースが細かく分かりすぎてしまってかえって混乱するという話もあるそうだけど、10kmだったら1km毎くらいでちょうどいい感じですな。

序盤は他人を抜いていい気になっていたけれど、その気持ちはあっという間に吹き飛ばされる。今回のレースは成人男子の部の10分遅れで女子、シニア、ペアの部がスタートになるわけだけど、これらの部門のトップランナーが20分頃になると追いついてくる。向こうはスタートから10分という事は、完全に倍速で走ってるんか。実際抜いていく人を見ていると、異次元の走りやね。以後、ゴールするまでひたすら抜かれ続ける。しかも女性、シニアに。こっちはマラソン初心者だからしゃーないとはいえ、女性とかお年寄りに次々に抜かれていくのは精神的に応えるなぁ。しかもそれがゴールするまでずっとやし。この辺、スタート順をちょっと考えてもらえると嬉しかったかも。

ほぼ正確にキロ6分のペースを保って1周目を完了。スタート地点をもう一度通って2周目へ。前半5kmはペースを落として後半5kmはペースを上げようかと考えていたんだけど、体がいうことをきかん。無理。ペースを維持するのがやっとで、そのままゴール。ゴール寸前で1時間をギリギリ切れるかというタイミングだったんでラストスパートとも考えたんだけど、それすら無理。時計では1時間7秒というタイムだった。ネットタイムでは多分1時間を切れているとは思うけれど、時計で切れなかったのがちょっと悔しい。漠然と1時間を切れたらいいなぁというのを目標にしていたけど、達成したともしなかったとも言えない微妙な結果になってしまった。

今回の反省点としては、コースのアップダウンが完全に想定外だったこと。普段トレーニングしている荒川河川敷はフラットなコースだから、上り坂下り坂なんて全く走ったことが無かった。これは盲点。先々、坂道のトレーニングも追加しないといけませんな。もう一つは、明らかな直前のトレーニング不足。膝痛と仕事が忙しかったこともあって、直前には全くトレーニングが出来なかった。そのためだと思うけれど、走っていて足は重いし、わき腹は痛くなるし。最後には腰も痛くなって上体を支えるのにも苦労する状態で、ラストスパートなんて全く出来やしない。膝が痛くても、せめてウォーキングとか筋トレだけでもしておけばよかった。

走ってみて思うのは、レースで10kmというのはトレーニングで10kmというのとはわけが違う。荒川ではそれくらいの距離はいつも走っているので、走りきること自体は別に難しくないと考えていたんだけど、やはりレースとなると違う。雰囲気に飲まれると言うのもあるし、他のランナーの走りも気になる。特に抜かされるときは、一瞬こちらも抜かされまいと気がいってしまうので、その分疲労になってしまったみたい。あと、今回初めて給水を経験したんだけど、走りながらコップを取るのは結構難しい。そして、走りながら飲むのはもっと難しい。一気に飲もうとしてむせ返ってしまったりとか。無理なく飲めるのは軽く口に含む程度が精一杯かな。となると1回の給水量が限られてくるわけで、給水ポイントごとに必ず給水するようにしないといけませんな。

走る前は10kmなんて軽いと思っていたけど、帰宅したら夕食も食べずに寝てしまって、そのまま15時間(^^)も睡眠をとってしまったという事は、相当にハードだった模様。10kmでこれだったらフルを走るといったいどういうことになるやら。

と言うことで今回も反省点、教訓がいっぱいのレースでした。まあ、そういうのを洗い出すためにレースに参加しているんでいいんだけど。この大会自体はクリスマスという事でサンタやトナカイの仮装をしている人がいっぱいいたし、家族連れで行楽として参加している人もいたりで、休日のイベントとしてはなかなか面白いものだったと思う。私も家族で来れればよかったんだけどね。

走行距離:10km


あおやぎのさいと2.0 ホノルルへの道