クロストレーナー雑感

2007/5/26作成

毎日のように「スポーツクラブでクロストレーナー」って書いていると、当然のことながらクロストレーナーで検索して来られる方が時々おられます。が、見てのとおりの内容ですので役には立ってないと思います。あまりにもクロストレーナーに関する情報が無いのも申し訳ないので、私自身のクロストレーナーを使ってみての感想みたいなものをちょこっと書いてみようかと思います。あ、当然のことながら私はプロのトレーナーでも何でもないので、トレーニング機器についても全くの素人です。あくまで、素人が感じたことですんで、理論的な正しい知識を得ようという人はこんなところを読んではいけないです。

まずクロストレーナーってどんなトレーニング機器やねんというところですが、私が通っているスポーツクラブに置いてあるのはPRECORというメーカーのもので、商品紹介はこちらになります。なんちゅうか、空中散歩のようなトレーニング機器ですね。今の私にはクロストレーナーが一番適しているかなと思っているので、こればっかりです。

スポーツクラブには他にもトレッドミル、エアロバイク、クライマーもあります。これらの機器とクロストレーナーを比較しながら書いてみます。

まず筆頭に挙げられるのはトレッドミル。トレーニングマシンとしては定番中の定番ですね。ベルトの上とはいえ走るわけですから、ランナーのトレーニング機器として最適と思われます。更に屋外を走ることに比較してペースを機器が強制してくれますので、いろいろな負荷のトレーニングがやりやすいというのも大きなメリットです。デメリットとしては、これまた走るということから、体の出来ていない初心者がやると故障しやすいという点があります(←つまり私のこと)。また、ベルトは結構なスピードで動いてますので、ここから落ちると結構怖いです。その恐怖感から、ベルトの後方まで使って走るのはちょっと勇気が要ります。勇気が出ないとベルトの前方のみの比較的狭いエリアだけを使って走ることになりますので、ピッチが狭いフォームになってしまいそうという点もあります。これは本からの受け売りですが、トレッドミルは走っているように見えて実は脚を上下に動かしているだけなので、実際に屋外を走るのとは体の使い方が違うため、トレーニングにならないという意見の専門家もいるようです。

次にエアロバイク。これまたトレーニング機器としては定番です。上半身の体重はサドルに預けられるため、下半身への負担が少なくて済むというメリットがあります。このため、特に膝を故障した人には向いたトレーニングと言われています。そういうこともあって、私も膝の故障中はエアロバイクに乗っていたのですが、べダルをこぐ動作の中で膝を屈伸することも膝への負担になるようで、結局膝を悪化させてしまいました。エアロバイクで膝を故障するという話はあまり聞いたことがないのですが、現実私は悪化させてしまいましたので、今では全く使用していません。全てのエアロバイクに付いているわけではないでしょうが、PRECORのものには心拍計があります。これで心拍数を確認しながらトレーニングすることもできます。トレッドミルにも心拍計は付いていますが、走りながらだと心拍計を握るのは難しいです。

最後にクロストレーナー。空中散歩ですので、姿勢は立って行います。この点ではエアロバイクのようにサドルに体重を預けることは出来ず、トレッドミルと同様全体重が下半身に掛かります。一方でトレッドミルと違うのは脚を着地させるという動作がないこと。トレッドミルはスピード設定を遅くすればランではなくウォークも出来るわけですが、その場合でも脚の着地はあります。着地の瞬間は体重の何倍もの衝撃が脚に掛かりますが、クロストレーナーはそれが無いのです。また、膝の屈伸幅もエアロバイクに比べて少なくなります。つまり、クロストレーナーは膝に一番やさしいトレーニング機器なんだと思います。あとエアロバイクと同様に心拍計がついていますので、心拍数を確認しながらのトレーニングも出来ます。


あおやぎのさいと2.0 ホノルルへの道