板橋Cityマラソン2013

2013/3/25作成

昨日のことですが、板橋Cityマラソンに参加してきました。フルマラソンは2008年3月の東京・荒川市民マラソン以来。このときは5時間41分だったけど、今回は何時間で走れますことやら。

それよりも心配だったのは天気。週間予報ではずっと雨になっていたので、雨なら参加をとりやめようかと思っていたんだけど、直前になって曇りの予報に変わった。なら大丈夫かなということで参加。ここんところ春の陽気が続いていたけど、今日は気温も低めの模様。しかしそれはかえってレース日和とも言えるわな。何事もポジティブに考えよう。

1万7千人が一斉にスタート。そんなに広くない荒川河川敷のコースなので、当然スタートにも時間が掛かる。私はスタート直後の渋滞に巻き込まれるのがいやなので最後尾からのんびりスタート。スタートラインを超えたのは号砲が鳴って20分くらい経ってからかな。

スタートして、ぼちぼちのんびりと走る。キロ7分くらいのペースでいいかなぁと思い、だいたいそんな感じで走る。10kmを過ぎたあたりで、例によって左ひざが痛み始めたけど、とりあえずいけるところまでいってみようと思う。折り返し地点が2時間25分。計ったようにキロ7分だな。いい感じだ。

と、折り返しまではペースはいい感じだし、余力もまだまだある。ただ、こっから先は難しい。そもそも、フルを走りきったことが今まで一度も無い私なので、どっかで必ず力尽きて歩くことになるだろう。それは仕方が無いにしても、歩き始めるのが1キロでも先になるように、一歩でもいいから先に進もうと思いながらとにかく走る。ペースは相変わらずキロ7分程度。

そうして25km、30kmとなんとか過ぎていって、32km地点に到達した時点でタイムは3時間40分。残り10kmを1時間20分で走れればサブファイブ達成になるのか。10kmを走るだけなら余裕のタイムだけど、ここまで32kmを走ってきた状態では難しいかなぁ。でもまあ、少し希望が出てきたので頑張ってみるか。

と思ったところだけど、35km地点でとうとう足が止まる。なぜなら板橋Cityマラソン名物のシャーベットがあるから(^^)。バナナやパンの補食は走りながらでも食べられるけど、シャーベットは無理。ではシャーベットを食べないかというと、それも無理でしょ(^^)。ということで、おいしくシャーベットをいただく。

シャーベットで元気を回復して再び走り出す。ペースは徐々に遅くなりつつも、なんとか歩かずに走り続ける。おお、頑張ってるぞ>自分。

ラスト3km時点でタイムは4時間半。サブファイブ達成できるかどうかギリギリ。どうせなら達成したいので最後の力を振り絞りたいところなんだけど、もうとにかく足がいうことをきかない。周りの人にもどんどん抜かれていきながら、足を前に出し続けることだけを繰り返す。

そしてついにゴール。ほんとにへとへとになってのゴール。やっとついたよ。フルマラソンのゴールがこんなに遠いと感じたのは初めてだ。それだけ力を使い果たしたということでもあるんではないかな。

肝心のタイムは4時間53分39秒。おおー、やった。ついにやったぞサブファイブ。マラソンを始めて8年目でようやくサブファイブ達成。世間一般的には全然たいしたことではないんだろうけれど、自分としてはようやく達成した記録なので、とても嬉しい。よかった。本当によかった。ただ、それにしても疲れた。はあ。

走り終わったあとは、とにかく全身が痛い。筋肉痛もあるし、疲労痛もあるし。とくに膝が痛いなぁ。できればちゃんと冷やしたいところだけど、アイシングの道具を何も持ってきてない。ちゃんと持ってこないといかんな。次回の反省点ということで。

膝が痛いのでゆっくりにしか歩けず、とても時間がかかって帰宅。すぐに保冷剤で膝をアイシング。翌日にはだいぶ痛みもひいたので、酷くはならなくて済むかも。よかったよかった。

板橋Cityマラソンの大会運営を簡単にレポート。受付は最近のはやりで事前方式。ゼッケンやチップは郵送されてくるので、当日は受付の必要は無し。

スタートには20分もかかるけど、この人数なら仕方がないかなぁ。東京マラソンのように信じられない倍率での抽選でとても参加できるとは思えないことを思えば、先着順で参加させてもらえるフルマラソンの大会という意味ではありがたいし。

コースは河川敷なのでフラット。とにかくフラット。風が強くなりがちだけど、今日は比較的おとなしかったかな。天候と合わせてコンディションがよかったので、いいタイムが出た人が多かったのではないだろうか。ただし、第14回谷川真理ハーフマラソンもそうだったけど、今は河川敷が工事中の区間がいくつかあるので、そこは砂利道だったりして走りづらい。大会運営側の責任ではないけれど、ちょっと大変だね。来年は工事が終わっているといいなぁ。

東京・荒川市民マラソンの頃から変わらないのはエイドステーションの充実。計15箇所で、水、スポーツドリンク、レーズン、バナナ、パン、オレンジ、ブドウ糖タブレットがあるので、ドリンクや補食を自分で持って走る必要はほぼありません。そしてスペシャルはTANITAのおにぎりとシャーベット。もちろん両方おいしくいただきました。

参加賞はタオル。マラソン大会の参加賞といえばTシャツが定番で、それも嬉しいものではあるんだけど、いくつも大会に参加しているとTシャツが溜まってきて困ってしまう。ということで、たまにはタオルというのもありがたいものです。

ということで、個人的には初のサブファイブが達成できて大満足の一日でした。また来年も参加できればいいなぁと思う。


あおやぎのさいと2.0 ホノルルへの道