distributed.nteな日々:2013年6月

2013年6月8日:【OGR-27】1200万Gnodes到達

昨日のことですが、Final Tear ZチームはOGR-27において1200万Gnodesに到達しました。

1100万Gnodes到達が4月8日ですので、100万Gnodesに約2ヶ月かかったことになります。処理速度が落ちていますが、原因の一つは私が暑くなってきたのでデスクトップPCでの計算を停止していることにあります(^^)。秋になって涼しくなったら再開の予定?

2013年6月10日:Raspberry Piでスパコン

100万台のRaspberry Piというエントリーで、Raspberry Piでスパコンを作成するという事例について少し紹介しましたが、もう少し詳細な記事がありましたので、こちらも紹介しておきます。

約30ドルの超小型コンピュータ「Raspberry Pi」でスパコンを自作しよう

気になるスパコンの性能は、10.13GFLOPSだそうです。ARMでも64台もつなげるとそこそこの性能になるのですね。そりゃ、単純に性能だけ追求するならXeon quadとかのほうがよっぽど高いでしょうけれど、この方の目的は並列コンピュータの研究ですから、Xeonで組んでは意味がありませんね。

ちなみにスラッシュドットでも記事になっています。

「Raspberry Pi」でクラスタ演算環境を作る

2013年6月10日:RSAは既に脆弱なの?

小悪魔ブログもECC?シマンテックが新暗号アルゴリズム解説

ニュース自体はECCという暗号アルゴリズムについてなのですが、気になったのは次の一文。

RSAでは解読を効率的に行なう手法がすでに発見されているが、

え、そうなん?

って、私は別に暗号の専門家でもなんでもないんで、単に無知で知らんかっただけだとしてもそれは別に不思議でもなんでもないんだけど、もしそうだとしたら結構大変なことではないでしょうか。だって、世間ではまだまだRSAはいっぱい使われてますよ。実際、自分もSSLやSSHの証明書などで使ってますし。これが効率的に突破されるんだとしたら、即刻廃止しなければいけないと思うんですが、ぐぐっても次のような記事とかしか見つけられませんでした。

MS、更新プログラムでRSA 1024ビット未満の暗号鍵を無効化

ハードウェアの進化によって短い鍵の暗号が脆弱になるのは自然なことなので、これをもってRSAが脆弱とは言えないでしょう。十分に長い鍵を選択することによって強度が保てるなら、その暗号アルゴリズム自体が脆弱とは言わないと思います。ということで、冒頭の記事の文章の詳細が気になるのでした。

2013年6月23日:CPUクロックはとうとう5GHzの大台に

AMD、"5GHz"の大台に到達したAMD FXシリーズを発表

随分前の話題ですが、とりあげようと思いつつなかなか出来てなくて、ようやく時間がとれたので。

4GHzでも驚きましたが、とうとう5GHzですか。今回はブースト時での突破ではありますが。もうそろそろ限界と言いつつ、まだもうちょっと伸びたりするんですかね。


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