twitterの消費についての覚え書き

2010/1/19作成

twitterが急速に"消費"されつつあるような気がするので、とりあえず覚え書きを書いておきます。

なお、ここでいう"消費"とは「ブームになって、もてはやされ、そして廃れる」ということを言います。ブームになったあと定着するものは消えてなくなっていないので消費とは呼びません。例えば、インターネットとかブログとかはブームになったあと定着したので消費されていません。一方、mixiなどのSNSはブームが下火になってしまったので、消費されたと個人的には考えています。

もう一つ注意点は、各事象について詳細な検証は行っていないということです。基本的に私の個人的な印象についてのみ書いています。だから「調べてみたら間違ってた」ということもあるかもしれません。あらかじめご了承ください。

さて、そもそもこういうことを考えるようになったきっかけはある女の「twitter疲れ」(増田風)という記事です。この記事自体はmixi疲れのコピペ改変らしいので、本当のことではないとは思います。ただ、私が気にしているのは、こういったテキストが登場する時期です。

twitterは2006年にサービスを開始したそうなので、意外と古参のサービスです。しかし、サービス開始からしばらくは一部のヘビーなネットユーザのみの楽しみという使われ方だったと思います。何がきっかけかわかりませんが、日本で爆発的に使われだしたのは2009年秋頃だと言われています。ちなみに私がtwitterを始めたのも、この頃です。

つまり、twitterがブームになってから、そのブームに対する否定的なテキストが登場するまで、わずか3ヶ月ほどしか掛かってないということです。例えば、mixiがブームになってからmixi疲れという単語が使われるようになるまでには年単位の時間が掛かったのではないかと思います。それに比べれば、驚くほどの早い展開です。

続いて私が目にしたのは、twitter上でのコミュニケーションやオフ会でのトラブルについての増田のテキストです。今ちょっと探してみたけど見つからないのですが、それがここ数日のうちにたて続けにありました。まあ、誰かが書いたのをきっかけに自分も書いてみようということで続いたという面はあるでしょうけれど。こうしたオン/オフコミュニケーションの問題は、それこそパソコン通信の昔からあるわけですが、そういった負の面が取り上げられるようになったのも、twitterのブームが頂点を越えた印ではないかなと思います。

そして、とどめがこれです。個人的に、この手の情報商材が出るようになったらブームも終焉だなと思うので、twitterもそろそろ終了かなと思います。

とはいえ、ブームはいずれ去るものです。いつまでも熱狂の中にはいられません。問題はブームが去った後に、生き残れるかどうかです。冒頭に書きましたとおり、インターネットやブログはブームが過ぎても生き残りました。mixi(SNS)は生き残れなかったと個人的には思っています。そして、twitterも多分生き残れないのではないかなと個人的に思っています。その理由は、SNSやtwitterは基本的にコミュニケーションで成り立つツールですので、ブームになって人がたくさん集まって熱狂していないと、それ自体が面白くないという性質を持つからです。その点、ブログはコミュニケーションが無くても、自身のアウトプットだけでも成立するので、定着できたのではないかと考えます。

以上、私の考えるtwitterの消費でした。


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