IT業界の人手不足

2015/2/26作成

IT業界が人手不足らしいです。

いやまあ、人手不足の業界なんていくらでもあるんでしょうけどね。東日本大震災の復興と東京オリンピック特需で建設業界の人手不足は深刻らしいですし、介護業界とか業界が立ち上がって以来ずっと人手不足ってところもあるし。でまあ、IT業界も人手不足なのかなと。自分の見聞きする狭い範囲ではあるけれど、人が居ないという話をよく聞きます。

いきなり脱線ですが、いけてるネットベンチャーの方がブログやスライドで「一緒に働く人を募集しています」なんて書いてたりしますが、あれは頭に「超絶優秀な」が省略されていますんでご注意ください。私みたいな一山いくらの凡人エンジニアとかは必要とされてません。実際、かつてそういう企業さんにエントリーしてみたこともあるんですが、お祈りメールすら送ってこないという扱いを受けたことがあったりします(私怨

ま、それはともかく、そんな一山いくらのエンジニアですら不足しているといことらしいんですね。世間では。なんで不足しているかっていうと、もう需要が増加するのに供給がそれに応じて増えてないとしか言いようがないというか。

なんだかんだ言って世の中IT化は更に進行中であります。みんなスマホを持つようになりましたし、なんでも調べ物は検索します。ありとあらゆるサービスにおいてウェブやアプリが用意されていて、みんながそれを利用しています。しかも、今で完成ではなくて、ビッグデータとか機械学習とかIoTとかで、今後もITの成長は更に加速しそうな勢いです。

ある意味、この未来ははるか昔に予言されていたとも言えます。1980年代だったと思いますが、当時の通産省が「将来何十万人という単位でプログラマが不足する」と言っていましたが、それがその通りになっただけのことなんでしょう。それに対してそれなりに対策をとったのかもしれませんが、それでも足りなかったのか、対策が失敗したのか。ともあれ市場は見込み通り成長し、それに対して必要な労働力は供給されなかったと。

人手不足なら賃金あげれば市場原理で人は集まってくるのかもしれないけれど、そう簡単に賃金あがらんよね。あがるといいんだけど。

あと、他の業界ならともかくIT業界なんだから、この問題もITで解決できるといいなぁという気もしないでもない。そんなこと言ったって私に解決できるわけでもないんだけども。

ということで、特に結論も提案も何もなく終わるのでありました。まる。


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